お部屋さがしの際に
「分譲」「リロケーション」「公団」等、
色々ワードを見ると思います。
部屋はこのような物件によって
種別や契約システム・条件などが異なってきます。
部屋をさがす際に違いやポイントをわかっていると
より満足できるお部屋探しができるでしょう。
本日は「分譲」に焦点をあててお伝えしてまいります。
分譲タイプの物件は主に3つ
1、賃貸用に建設されたが、仕様・グレードが分譲に近いレベルで分譲仕様といえるもの
2、分譲マンションとして販売され、売れ残ったものが賃貸用にまわったもの
3、分譲マンションを自ら購入したが、大家さんとして賃貸にまわすもの
分譲マンションは賃貸用マンションに比べて、壁、床ともしっかり造られていて、
防音、断熱、耐震においても優れています。
設備の質が良いのも多くの場合が分譲でみつかります。
つまり賃料もそれなりの価格となります。
しかし、ここでお伝えしておきたいのは3の場合です。
当然、新築であれば高いのはおわかりだと思いますが、
築年数が経過している物件であれば、
3の場合、賃料は相場とかわらない事も多いのです。
たしかに分譲でも築年数が経過していると見た目は
賃貸物件とかわらないかもしれませんが …
その物件がリフォームされ修繕もされていれば、部屋の中は綺麗です。
しかも、分譲でつくられているので防音性等も優れています。
また周りに住まれている方は基本的に購入されている方なので、
コミュニティの質は高い場合が多いのです。
つまりお宝物件といっても決して過言ではないのです。
このようにポイントをしっかり把握しておけば
より良い暮らしを実現する事ができます。
上記のような物件があるか気になった時は
いつでもお問い合わせくださいませ。